2020年うるう年 四国八十八ヶ所 逆打ち・歩き遍路 一日目
四年に一度のうるう年に、四国八十八ヶ所を逆の順番で参拝すると、三倍のご利益があると言われています。
そこで一か月間、行けるところまで歩いて参拝し、いったん区切り打ちして、残りは今年
中に参拝したいと思います。
一日目 11月6日(金)晴れ
JRホテルクレメント→JR高松駅→JR志度駅→大窪寺→長尾寺→志度寺→ことでん原駅→屋島ロイヤルホテル
昨日は、JRホテルクレメントに宿泊6:30分からの朝食をすませて6:50分出発
JR志田駅前にある、さぬき市コミュニティバス乗り場から、7:50志田・造田・多和線(大窪方面)に乗り大窪寺に向かう。
運転手さんが気さくな女性の方で、とても親切に案内してくれた。
9:20大窪寺着
これから長い旅が始まる。どんな困難があり、どんな出合いがあるのか、緊張と楽しみの感情が混ざりあった複雑な気持ちだ。
大窪寺の境内
10:00時 参拝をして出発。
女体山の遍路道を通って、前山ダムをめざす。
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10:30分 途中、少し寄り道をして奥の院 胎蔵峰に参拝する。
13:00時 道の駅ながおに到着。ここでのお昼ご飯を楽しみに歩いてきたが、栗ご飯しかなかった。隣りに併設してある休憩室で食べていると、お店の方から「ご苦労様です」と声をかけていただき、お茶を入れて持ってきてくれた。お礼を言って、美味しく栗ごはんと頂いた。
前山おへんろ交流サロン
中に入ると、施設の方が色々とお遍路について親切に説明してくれた。
13:30分出発
長尾寺までは、県道3号線と遍路道を通って歩く。
15:00時 長尾寺到着
15:20分 出発
途中にあった休憩所
16:45分 志度寺到着 志度寺は商業用の撮影は、禁止なので念の為に写真は載せません。
納経所は15:00時で閉まるので、先に納経を済ませてから参拝することにした。
15:20分 出発
辺りは暗くなってきたが、明日のことも考えて出来るだけ歩くことにした。
17:55分 ことでん原駅到着
ここから電車に乗って潟元駅に行き、宿に向かうことにした。
途中でスパーで晩御飯を買って、屋島ロイヤルホテルに18:40分到着。
金時豆の天ぷらを初めて食べたが、ほどほどの歯ごたえがあり触感がありおいしく食べることができた。
5日目 四国八十八ヶ所 2020年 うるう年 逆打ち 歩き遍路
2020年11月10日(水)晴れ
丸亀駅~道隆寺~金倉寺~善通寺グランドホテル
今日は午前中にこんぴらさんにお参りして、ホテルに荷物を預け、午後から参拝を始めることにした。
昨日まで歩いた丸亀駅まで電車もどり、丸亀駅を13:40に出発。
道隆寺までは、県道33号線を ほぼ真っ直ぐいけばいい。荷物が無いせいもあるが、足の方は昨日と比べたら全然いい。
今日は、周りの景色を楽しむ余裕があるが、幹線道路の普通の景色だ。
14:30分 道隆寺に到着
境内には、沢山の参拝者いていつもとは違う雰囲気だ。しかし、殆どがバスツアーでの参拝者だったためツアーで来ている参拝者が去ると静かな雰囲気になった。
しかし、バスツアーの添乗員はマナーが悪い。自分が納経をしてもらっていると、なんのためらいなく割り込んでくる。
時間どおりに、進めたいのも解るが酷すぎる。
14:55分 出発
途中にこの様な、道しるべがあるので助かる。
善通寺市に入る。今日は本当に調子がいい。歩いていて気持ちがいい。
もうすぐ金倉寺
15:55分金倉寺に到着
参拝をして、納経すませる。
16:20分出発
今からでは、次の善光寺は無理なので宿を目指す。
途中、宿の近くまで来ると地元では、なくなってしまった「 ほっかほっか亭」があったので、ここで夕食をかうことにした。
17:20分 今夜、宿泊する善光寺グランドホテルに到着。
夕食
4日目四国八十八ヶ所 2020年うるう年 逆さ打ち 歩き遍路
2020年11月9日(月)晴れ
6:50分 坂出プラザホテルを出 発。駅まで約40分歩いて行く。
坂出駅から電車に乗り、昨日まで歩いた国分駅に向かう。
7:50分 ここからか歩き遍路の再開だ。
8:05分 国分寺に到着。
本堂で参拝をして、大師堂に向かうと大師堂は納経場の中にある言うこと。中に入ると、お土産物がたくさん売られていた。なんか、不思議な感じだ。
8:38分出発
天皇寺までは、県道33号から国道11号を歩く。
アスファルトで舗装された道は、固くて足腰に直接ひびくので、痛さでなかなかペースが上がらない。
途中から、川沿いをあるくが景色を楽しむ余裕がない。
10:30分 天皇寺に到着。
途中に休憩したので、少し時間がかかってしまった。
参拝、納経をして出発。
11:00分
遍路道の通りにある、清水屋の名物、ところてんを食べた。
ところてんは嫌いなので、人生で数えるくらいしか食べたことがなかったが、美味しい!
13:25分 郷照寺に到着。
13:50分 出発。
今日は、前から予約を入れていた琴平温泉に宿泊するために、15:00時位で打ち切る。
15:00時 丸亀駅に到着。
15:08分 琴平駅行きの電車に乗り込む。
15:50分 こんぴら温泉湯元八千代に到着
夕食は、美味しいうえにボリュームもあり満足しました。
明日は、観光のよていでしたが、予定より遅れているので歩いて参拝したいと思います。
歩いた距離 約17.0km
3日目 四国八十八ヶ所 2020年うるう年 逆さ打ち 歩き遍路
2020年11月18日(日)曇り
太田駅~一宮寺~根香寺~白峰寺~国分駅
34.3197847, 134.0572052
1日目と2日目は、プログにうまく送信できずデータが消えてしまったので、後から載せたいと思います。
昨日は、ファーストイン高松に宿泊、朝食を済ませて 7:35 チェックアウト。
昨日は、琴電太田駅まで歩いたので琴電片原町駅から電車で太田駅まで行きます。
8:00 太田駅から歩いて参拝します。
一宮寺までは、市街地を歩きます。
8:45 一宮寺に到着。
今日は、日曜日なので参拝者が多い。
参拝をして御朱印をいただきました。
9:15 出発
鬼無駅付近までは、市街地を歩きます。
潜水橋
初めて見たので少し驚いた!今思えば、歩いてみればよかった。
刈り取った稲の根から稲が育って穂をつけている。これも、初めてみた。なんか感動
途中、スーパーで昼食のおにぎりと高野豆腐の天ぷらと水を購入。
9:15
お遍路さんに解放している遍路小屋で休憩。
先程買った、これも初めての高野豆腐の天ぷらを食べてみた。ジュシーな天ぷらで斬新?
出発の準備をしていると、おばあちゃんが来てゆっくり休めた?と声をかけてもらった。お礼をいって、10:05出発。
鬼無駅からしばらく行くと、山道になり遍路道や県道を歩く。総重量15kgの荷物を背負って登るのは中々のものだ。
ガイドブックなどで有名な、五色台子どもおもてなし処遍路小屋
もう少しで根香寺!
13:15 根香寺に到着。紅葉がきれい。
参拝と納経をして出発。
14:15
ガイドブックでは、白峯寺まで2時間かかる、さらに麓に下りるまで2時間15分参拝の時間を考えると合わせて4時間30分、山の中で日がくれる。
小走りで、参道を行く。
ガイドブックに、載っていたみちくさ。 水を買って一息
四国道をひたすら小走りで行く。
15:25 白峯寺に到着。
参拝と納経をしてもらい下山。
林道を小走りで進み、一本松に到着。
16:45
ここから、四国の道に入ります。ヘッドライトを装着!気合いを入れて突入。
17:10舗装された道路に到着、
暗くなる前になんとか麓までこれた。ひやひやものだった。
17:50 国分駅に到着
19:40坂出プラザホテルに到着
今日は、ハードな1日だった。
歩いた距離約28.0kg
高野山宿坊 那智の滝 和歌山 おっさんの青春18切符の旅 2
3日目
平成30年元旦 今日は定期観光バスの熊野三山めぐりコース(8500円インターネットでクーポンを印刷して持って行くと7880円)に乗って観光して来ます。このバスに乗ると熊野本宮大社・熊野速見社・熊野那智大社の熊野三山を一日でまわる事ができます。
パンフレット引用
「熊野三山とは、熊野速見大社、熊野那智大社、熊野本宮大社、那智山青岸渡寺を含む三社一寺の総称です。
速玉が前世の罪を浄め、那智が現世の縁を結び、本宮が来世を救済するといわれ、熊野三山を巡れば、過去、現在、未来の安寧を得ると考えられ、古くから多くの人たちが熊野古道を歩いて熊野三山を訪れました。熊野古道は熊野三山のご利益を願う人々の足跡が残る祈りの道です。
2004年、熊野三山を含む「紀伊山地の霊場と参詣道」はユネスコの世界遺産に登録されています。」
スケジュール
紀伊勝浦駅8:30 → 熊野本宮大社 約55分見学 → 志古 昼食約30分 → 熊野速見大社 約20分見学 → 熊野古道大門坂 約15分見学 → 那智の滝那智の滝 約30分見学 → 熊野那智大社・青岸渡寺 約55分 → 紀伊勝浦駅15:39
8:30
出発場所は昨日、瀞峡に行った時と同じところです。
【熊野本宮大社】
【熊野本宮大社旧社地】
昔は、熊野本宮大社は熊野川の中州の旧社地の大斎原(おおよのはら)ありましが、明治22年の水害の後で、現在の場所に移築されたそうです。
【昼食】志古
昨日、ウォータージェット船に乗った場所と同じです。
【熊野速見大社】
【熊野古道大門坂】
13:44
予定変更です
ここから、元旦のため初詣の参拝者の車で渋滞となり、バスの運転手さんがこのままではスケジュール通りの時間には帰れないと言う事で、参加者の全員がここから歩いて参拝する事に同意してもらえば予定を変更したいという事で、全員一致で歩いて参拝する事になりました。(お客の中には帰り電車が決まっている人がいた。)
運転手さんは毎年の事のようで、簡単な地図をわたしてくれました。集合は15:30だったと思います。
熊野那智大社は修復中でした。がっかり(´;ω;`)ウッ…
【那智の滝】
多少の予定の変更がありましたが、こちらの方が自分にとってはとてもよっかたです。
[夕食]
宿に帰って温泉に入ってからの食事です。 温泉最高! 生マグロがやっぱりおいしい。
高野山宿坊 那智の滝 和歌山 おっさんの青春18切符の旅 1
今回は、2017.12.30から2018.1.6の8日間の和歌山の旅の写真などを掲載します。
1日目
初日は移動のみです。
郡山6:20 → 新白河6:59 7:04 → 黒磯7:26 7:31 → 小金井8:40 9:09 →
熱海12:15 12:35 → 興津13:31 13:44 → 浜松15:15 15:20 → 豊橋15:54
16:02 → 名古屋16:57 17:37 → 松阪18:48 18:57 → 熊野市22:11
6:20 郡山駅を出発です。今回の旅は名古屋から紀伊半島を右回りに巡り那智の滝な
どの観光をして和歌山市にいき、高野山に入り宿坊に泊まるのが目的です。
6:59着 7:04発 JR東北本線
7:26着 7:31発 JR宇都宮線
8:40着 9:09発 JR上野東京ライン
12:15着 12:35発 JR東海道本線
13:31着 13:44発 JR東海道本線
15:15着 15:20発 JR東海道本線
15:54着 16:02発 JR東海道本線
静岡の区間では,富士山が見れるかなと思っていましたが見えませんでした。残念!
16:57着 17:37発 JR関西本線
出発まで40分あるので名古屋の名物でも食べようと思いましたが、目的の店が混んでいたためあきらめて、悩んでいるうちに時間が無くなり下の写真の様なピザ生地にウインナーやチーズを巻いた物を電車の中で食べました。名物を食べれなっかたのは残念でしたが、普段この様な物はあまり食べないので、これはこれでおいしかったです。
18:48着 18:57発 JR紀勢本線
快速みえに乗車しましたが、名古屋~松阪の区間のうち、河原田~津の区間は伊勢鉄道になるので510円かかります。
22:11着
最初の宿泊地熊野市への到着です。本当は新宮まで行きたかったのですが宿がとれなっかったのでここでの宿泊となりました。
ビジネスホテル・平谷にチェックインした後に食事をしに街に出たのですがホテルの近くの店は、ほとんど閉まっていたため開いていたスーパーで鯵の刺身とフライドチキンとビールを買って部屋で食べました。鯵の刺身はいつも食べているものより一つ一つの切り身が大きく食べ応えがありおいしかったです。
2日目
今日は紀伊勝浦まで行って熊野交通定期観光バスで世界遺産の那智山めぐり・熊野三山めぐりをする予定でした。
熊野市 → 新宮 → 紀伊勝浦 ※青春18切符は使いません。
トラブル発生です! 6:55分出発の電車に乗る予定でしたが鹿と電車が衝突した為に始発から電車が不通になっていました。駅員さんが親切にバスの時刻表など紹介してくれましたが、8:30分出発の定期観光バスには間に合わないため、今日の予定を変更して電車が走るのを待つことにしました。
駅には自分一人しかいなかったため、駅員さんと色々と話をしているうちに電車が走ったと言う情報が入りました。
そこで、駅員さんに「本当は紀伊勝浦まで8:30まで行きたかったんですよね~」と言ったら、「ちょとっと待ってください」と言って本部に連絡して新宮での接続が出来ないか確認してくれました。接続は出来ないと言う事ででしたがタクシーで新宮から紀伊勝浦まで送ってくださると言う事でした。もちろん料金は電車の運賃のみです。
まず紀伊勝浦までの切符を買って、再開した電車に乗り新宮まで行き駅員さんに事情を説明すると、そこから紀伊勝浦までタクシーで送ってくださるとゆうことでした。
新宮に着き改札口で駅員さんに事情を説明をすると、駅長さんが傘をさして待っていて開口一番「大変申し訳ございませんでした」と言って傘をさしてタクシーまで送ってくださりました。大変恐縮しました。
タクシーの中で運転手さんと話をすると、たまにこの様なことがあるそうです。
8:35分紀伊勝浦に到着です。残念ながら8:30発の定期観光バスには間に合いませんでした。しかし、JR紀勢本線線の方々タクシーの運転手さん大変お世話になりました。
予定していた熊野三山めぐりコースを変更して、次の日に予定していた瀞峡(どろきょう)観光セットプラン(5700円)に変更しました。10:10分出発なので町を観光することにしました。
紀伊勝浦は生マグロの水揚げ日本一ということです。歩いていると店先でマグロのフライを売っていたのでこれを朝飯にしました。マグロがしっとりしていてとてもおいしかったです。
瀞峡(どろきょう)観光セットプラン10:10出発
熊野牛うどん めはり寿司
めはり寿司は素朴な味でした
瀞峡(どろきょう)ウォータージェット
ブルドウザーで船が通れるように整備しているそうです。
国の特別名勝・天然記念物
「パンフレットからの引用」
瀞峡は北山川にあった巨大な滝が自らの落下の勢いで
少しずつ、少しずつ岩えぐり、滝壺を後退させていくことで
他に類を見ない神の技、大地のアートを創り出してきた。
川にイメージを超えた深大な総延長31㎞にも及ぶ
渓谷美を削り出すのに、地球はどれほどの歳月をかけたのだろうか。
未完のアート、浸食は今も続く。
瀞峡は奈良・三重・和歌山の三県にまたがっている。
[Hotell&RentaCar660]
くじらの干し肉
和歌山の地酒で辛口でとてものみやすかったです。うまい!
今日から2泊ホテル&レンタカー660に宿泊します。一泊二食付き(朝食バイキング)温泉の大浴場があり2泊で税込13500円です。値段の割に温泉もありとてもよっかったです。
長くなったので次に続きます。
次は定期観光バスで那智の滝などを巡った、熊野三山めぐりコースなどを掲載したいと思います。今回の旅は、全部で3回くらいに分けて掲載していきます。
富士山に登ってきました。御来光弾丸登山 大渋滞でこんなはずじゃなかった。
2018年8月25日から26日にかけて吉田口5合目より一人で富士山頂まで登ってきました。今回で富士山に登るのは3回目です。初回は,今回と同じ吉田口からでしたが山小屋で一泊しての登山でした。二回目は、富士宮口五合目からの日帰り登山でした。
富士北麓駐車場からの富士山
富士山の麓には何回か観光に来ましたが麓から富士山が見えたのは初めてです。
富士北麓駐車場の様子
pm7:00最終便での出発です。
富士スバルライン五合目
pm7:40頃到着です。麓で時間がなくておにぎりを買えなかったので買おうと思ったのですが、食堂など閉まっている所があり買うことが出来ませんでした。
pm8:00登山開始です。
今回は山頂での御来光が目的です。山頂での日の出の時間がam5:10頃なので約9時間あるのでゆっくり登ることにしました。(ガイドブックでは約6時間で登れる)前回の登山では山頂に御来光の2時間前くらいについてしまい、寒くて大変な思いをしました。そのうえに天気が良くなかったため御来光どころか山頂からの景色も見えませんでした。前回の写真は最後にのせておきます。
6合目富士山安全指導センター
疲れてはいませんが時間調整のためと高山病対策のため小休憩しました。チョコレートをたべました。今回は、山小屋ごとに小休憩をしていきます。
7合目花小屋
pm11:00頃 本七合目鳥居莊に到着
ここに到着する前には、山小屋から団体客が出る為に通路を一時的に通行止めにした為15分間足止めされました。
前回は、ここに泊まって11:30に出発してam3:00頃山頂に着いたのでまだペースが速いかなとおもっていました。
ここからは、団体が前にいるため登るペースが遅くなりました。しかし、団体ツアー客はプロのガイドが山頂での御来光を目的にペース考えて登っているはずなので後ろにしばらく着いて登ることにしました。
このあたりから、山小屋に泊まっていた御来光が目的な登山客が出てきたために登山道が渋滞ぎみになりました。
登山道 山小屋 町の光の様子
am3:30頃到着
ここから山頂まで山小屋はありません。渋滞で予想以上に時間がかかってしまいました。山頂のトイレは混み合うのでここでトイレをすませました。
ここから先は大渋滞でほとんど動きませんでした。あと1時間30分くらいで御来光です。
御来光の様子
am5:10頃 9.5合目付近での御来光となりました。山頂での御来光ではありませんでしたが、感動的でした。
もうすぐ山頂
山頂に到着 山頂の様子
am6:00頃に約10時間かかって山頂に到着しました。計画ではここから日本最高峰の剣ヶ峰まで行く予定でしたが、あまりにも時間がかかってしまったので下山することにしました。
下山道は登って来た所とは別でブルドウザーで作った道、ブル道を下りていきます。
山頂からの景色
富士スバルライン五合目に到着
am9:40頃、無事に下山、しました。今回は大変混雑していましたが、天気にはめぐまれて気持ちよく登ることができました。
次は、山頂の噴火口の廻りを一周するお鉢めぐりと今回は、はたせなかった山頂からの御来光に挑戦したいと思います。
【前回の登山の写真】
吉田口下山道
【富士宮口からの登山】
宝永第一火口
宝永第一火口
【周辺の観光地】