高野山宿坊 那智の滝 和歌山 おっさんの青春18切符の旅 1
今回は、2017.12.30から2018.1.6の8日間の和歌山の旅の写真などを掲載します。
1日目
初日は移動のみです。
郡山6:20 → 新白河6:59 7:04 → 黒磯7:26 7:31 → 小金井8:40 9:09 →
熱海12:15 12:35 → 興津13:31 13:44 → 浜松15:15 15:20 → 豊橋15:54
16:02 → 名古屋16:57 17:37 → 松阪18:48 18:57 → 熊野市22:11
6:20 郡山駅を出発です。今回の旅は名古屋から紀伊半島を右回りに巡り那智の滝な
どの観光をして和歌山市にいき、高野山に入り宿坊に泊まるのが目的です。
6:59着 7:04発 JR東北本線
7:26着 7:31発 JR宇都宮線
8:40着 9:09発 JR上野東京ライン
12:15着 12:35発 JR東海道本線
13:31着 13:44発 JR東海道本線
15:15着 15:20発 JR東海道本線
15:54着 16:02発 JR東海道本線
静岡の区間では,富士山が見れるかなと思っていましたが見えませんでした。残念!
16:57着 17:37発 JR関西本線
出発まで40分あるので名古屋の名物でも食べようと思いましたが、目的の店が混んでいたためあきらめて、悩んでいるうちに時間が無くなり下の写真の様なピザ生地にウインナーやチーズを巻いた物を電車の中で食べました。名物を食べれなっかたのは残念でしたが、普段この様な物はあまり食べないので、これはこれでおいしかったです。
18:48着 18:57発 JR紀勢本線
快速みえに乗車しましたが、名古屋~松阪の区間のうち、河原田~津の区間は伊勢鉄道になるので510円かかります。
22:11着
最初の宿泊地熊野市への到着です。本当は新宮まで行きたかったのですが宿がとれなっかったのでここでの宿泊となりました。
ビジネスホテル・平谷にチェックインした後に食事をしに街に出たのですがホテルの近くの店は、ほとんど閉まっていたため開いていたスーパーで鯵の刺身とフライドチキンとビールを買って部屋で食べました。鯵の刺身はいつも食べているものより一つ一つの切り身が大きく食べ応えがありおいしかったです。
2日目
今日は紀伊勝浦まで行って熊野交通定期観光バスで世界遺産の那智山めぐり・熊野三山めぐりをする予定でした。
熊野市 → 新宮 → 紀伊勝浦 ※青春18切符は使いません。
トラブル発生です! 6:55分出発の電車に乗る予定でしたが鹿と電車が衝突した為に始発から電車が不通になっていました。駅員さんが親切にバスの時刻表など紹介してくれましたが、8:30分出発の定期観光バスには間に合わないため、今日の予定を変更して電車が走るのを待つことにしました。
駅には自分一人しかいなかったため、駅員さんと色々と話をしているうちに電車が走ったと言う情報が入りました。
そこで、駅員さんに「本当は紀伊勝浦まで8:30まで行きたかったんですよね~」と言ったら、「ちょとっと待ってください」と言って本部に連絡して新宮での接続が出来ないか確認してくれました。接続は出来ないと言う事ででしたがタクシーで新宮から紀伊勝浦まで送ってくださると言う事でした。もちろん料金は電車の運賃のみです。
まず紀伊勝浦までの切符を買って、再開した電車に乗り新宮まで行き駅員さんに事情を説明すると、そこから紀伊勝浦までタクシーで送ってくださるとゆうことでした。
新宮に着き改札口で駅員さんに事情を説明をすると、駅長さんが傘をさして待っていて開口一番「大変申し訳ございませんでした」と言って傘をさしてタクシーまで送ってくださりました。大変恐縮しました。
タクシーの中で運転手さんと話をすると、たまにこの様なことがあるそうです。
8:35分紀伊勝浦に到着です。残念ながら8:30発の定期観光バスには間に合いませんでした。しかし、JR紀勢本線線の方々タクシーの運転手さん大変お世話になりました。
予定していた熊野三山めぐりコースを変更して、次の日に予定していた瀞峡(どろきょう)観光セットプラン(5700円)に変更しました。10:10分出発なので町を観光することにしました。
紀伊勝浦は生マグロの水揚げ日本一ということです。歩いていると店先でマグロのフライを売っていたのでこれを朝飯にしました。マグロがしっとりしていてとてもおいしかったです。
瀞峡(どろきょう)観光セットプラン10:10出発
熊野牛うどん めはり寿司
めはり寿司は素朴な味でした
瀞峡(どろきょう)ウォータージェット
ブルドウザーで船が通れるように整備しているそうです。
国の特別名勝・天然記念物
「パンフレットからの引用」
瀞峡は北山川にあった巨大な滝が自らの落下の勢いで
少しずつ、少しずつ岩えぐり、滝壺を後退させていくことで
他に類を見ない神の技、大地のアートを創り出してきた。
川にイメージを超えた深大な総延長31㎞にも及ぶ
渓谷美を削り出すのに、地球はどれほどの歳月をかけたのだろうか。
未完のアート、浸食は今も続く。
瀞峡は奈良・三重・和歌山の三県にまたがっている。
[Hotell&RentaCar660]
くじらの干し肉
和歌山の地酒で辛口でとてものみやすかったです。うまい!
今日から2泊ホテル&レンタカー660に宿泊します。一泊二食付き(朝食バイキング)温泉の大浴場があり2泊で税込13500円です。値段の割に温泉もありとてもよっかったです。
長くなったので次に続きます。
次は定期観光バスで那智の滝などを巡った、熊野三山めぐりコースなどを掲載したいと思います。今回の旅は、全部で3回くらいに分けて掲載していきます。